8月1日、市民情報センター(小牧駅構内)にて、「第1回市民情報センター活用検討委員会」を開催しました。
これは、昨年度の協働提案事業化制度で採択された「市民情報センター有効活用策の企画検討」事業として、協働推進課とこまき市民活動ネットワークとの協働で企画されたのものです。
この検討委員会では、名鉄小牧駅構内に設置の「市民情報センター」について、利用者である各種団体、事業者、市役所関係課および所有者である名古屋鉄道㈱とで、“魅力ある中心市街地の創造”に寄与することを目的として、より一層活用できる方法を検討します。
第1回目となる今回は、検討委員会設置の趣旨、市民情報センター設置経緯や利用状況などの説明と、情報センターの利用に関するアンケート結果、情報センター活用策のアイデア募集結果の報告を行いました。
その後の市民情報センター有効活用に関する意見交換では、活発な議論が交わされました。