1月16日(木)午後6時30分から8時30分まで、小牧市役所本庁舎6階601会議室にて、「まちを育む 市民と行政の協働交流会」を開催しました。
(特)こまき市民活動ネットワーク 松田代表のあいさつの後、
防犯・防災、子育て、福祉など5つのグループに分かれ、自己紹介や意見交換を行いました。
初めは、初対面ということもあり、緊張した様子も見られましたが、自己紹介を進めていくうちに緊張がほぐれ、活発な意見が飛び交うようになりました。
また、お話しが弾むようにと事務局スタッフがこんな仕掛けを。
それは、動物の顔を彫った“ケシゴムハンコ”。
これをきっかけに、会話が弾むのを願って、名札と自己紹介シートに、自分に見立てた動物を選んでもらい、このハンコを押しました。
“協働のまちづくり”を進めるには、市民と行政がお互いを良く知り、顔の見える関係を作ることが大切です。
今回の交流会をきっかけとして、お互いの交流が深まり、協働事業が生まれてくることを期待しています。