愛知県職員採用2年目研修の一環として、こまき市民活動ネットワークさんでお世話になっております、佐賀野と申します。
2日間の研修を通じて、様々な市民活動団体さんの活動内容や目的を知ることができ、大変勉強になっています。
現場の声を聴くことで、地域の実情や問題点が直接伝わるため、とても参考になります。
よりよい行政サービスを提供する上で、どのように市民活動を支援し協働していくか、残りの2日間で考えを深めていきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

愛知県職員採用2年目研修で、「こまき市民活動ネットワーク」さんのところへ研修に来ました、愛知県立松蔭高等学校所属の坂綾太といいます。
研修初日、たくさんの外国人の子供たちに日本語を教える、「一色コスモスサポート学習の会」さんのところへお邪魔しました。
わずか1時間ほどの間に教室は外国人の子供たちでいっぱいになりました。 全く馴染みのないはずの、日本語で書かれた夏休みの宿題に熱心に取り組む子供たちの姿を見て、このような場を必要としている人が大勢いるんだなと実感しました。
基本行政の仕事というのは、現場よりも室内などで完結してしまうことが多く、実際に現場を訪れることは多くありません。
今回の研修では、実際に現場を見ることの大切さを学びました。
そこに居ないと見えてこない課題はたくさんあります。
今後、社会人として仕事を行っていく中で、実際に活動している現場等へに訪れること、関わっている人たちの意見を尊重することなどを大事にしていきたいと思います。 残りわずか2日間の研修となりますが、いろんなことを吸収して持ち帰りたいと思います。よろしくお願いします。
