8月4日、こまきこども未来館で、(株)セブン‐イレブン・ジャパンのなつやすみ講座「セブン‐イレブンの店員になって学ぼう！～てまえどりってなんだ？～」を開催しました。

参加した子どもたちは、セブン‐イレブンのお揃いの制服を身につけて、ちょっと緊張気味！

お辞儀の仕方などを教えてもらい、そのたたずまいは店員さんさながら。

その後の講義で、セブン‐イレブンのSDGｓに関する取組みについて、学習をしました。

セブン‐イレブンでは、陳列した商品は奥に賞味期限の長いもの、手前に短いものを置いており、お客様にはできるだけ手前から取っていただくことをお願いしているとのこと。

そうすることによって、食品ロスを少しでも減らすことができるのです。

消費者のそんな一つ一つの行動が、環境にとって良い影響を与えるのだということが分かり、子どもたちは目から鱗といった面持ちでした。

その後「てまえどり」を勧めるPOPを作成しましたが、短時間でみんな上手に仕上げていました。

完成したPOPは、後日未来館内で展示をさせていただくので、みなさん、また見に来てくださいね。

最後に修了証書をもらい、全員で記念写真を撮影して、充実の講座が終了しました。